高橋研究室
2011年3月 修士課程修了
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研究テーマ
- 声(存在)の社会学――痙攣性発声障害に注目して
複数の存在のコミュニケーションではない在り方を考えています
- 【キーワード】声、痙攣性発声障害(音声障害)、存在、身体、他者、コミュニケーション(ではない何か)
研究業績
論文
- 野島那津子「コミュニケーションの困難性に関する一考察――痙攣性発声障害の事例から――」、京都大学大学院人間・環境学研究科、2010年度修士論文
- 森山貴仁・川本彩花・野島那津子「メディアによる文化的公共圏の再編成――戦後における音楽祭の日米比較を中心に」京都大学グローバルCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」ワーキングペーパー、2010年
口頭発表
- 野島那津子「声の社会学――痙攣性発声障害に注目して――」、第61回関西社会学会大会、名古屋市立大学、2010年5月29日