中谷勇哉

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吉田研究室
教務補佐員
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専門社会調査士
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研究テーマ

  1. 社会学的自己論とA・ギデンズの構造化理論について
  2. CMC空間上の権力構造について
  • 【キーワード】　自己・構造化理論・権力・CMC・フーコー・監視・情報社会・批判的実在論

研究業績

論文

  1. 吉田純・野上元・中谷勇哉「ミリタリー・カルチャーとしての戦争(ウォー)ゲーム」『社会システム研究』第26号、287-304、2023年
  2. 中谷勇哉「ネット右翼言説拡散の「回路」――「HINOMARU」をめぐる炎上の事例研究――」『現代の社会病理』第35号、31-45、2020年
  3. 中谷勇哉「メタ複製技術時代の音楽聴取――初音ミクライブの解釈から」『社会情報学』第3巻3号、167-177、2015年
  4. 中谷勇哉「社会学的自己論とA・ギデンズの再帰性――インターネット上のコミュニケーションにおける自己と権力という観点から――」静岡大学大学院情報学研究科2013年度修士論文
  5. 中谷勇哉・吉田寛「CMC空間における「視線の内面化」と主体」『情報学ワークショップ2010論文集』第8号 353-358、2010年

口頭発表(国際学会)

  1. Yuya, NAKATANI. “Discourses on Xenophobia in Twitter: A Case Study of Tweets about “Hinomaru”“, Media, Migration and the Rise of Nationalism. Comparing European and Asian Experiences and Perspectives, at 3331 Arts Chiyoda, 2018.09.20.

口頭発表(国内学会)

  1. 中谷勇哉「ネット右翼言説拡散の「回路」」日本社会病理学会35回大会、ラウンドテーブル「社会病理・社会問題研究の可能性Ⅲ――事例から社会的排除を捉える――」、流通経済大学、2019年9月28日
  2. 中谷勇哉「SNSコミュニケーションとキャラ化」静岡哲学会シンポジウム「情報技術の展開と哲学」、2017年11月8日
  3. 中谷勇哉「信頼概念からみた監視社会化の要因分析――JGSS-2006を用いた二次分析」2016年社会情報学会(SSI)学会大会、札幌学院大学、2016年9月11日
  4. 中谷勇哉「メタ複製技術の真正性」続・2014年社会情報学会(SSI)学会大会 若手カンファレンス、駒澤大学、2014年12月14日
  5. 中谷勇哉「ビッグデータの処理におけるプライバシー問題についての権力論的考察」2014年社会情報学会(SSI)学会大会、京都大学、2014年9月21日
  6. 中谷勇哉「現代の情報環境における文化のアウラ的価値について: 音楽聴取形態とハッカー文化の考察から」2014年社会情報学会(SSI)学会大会 若手カンファレンス、GACCOH、2014年9月19日
  7. 中谷勇哉・吉田寛「インターネット上のコミュニケーションにおける「自己」の形成と「同一化」概念」応用哲学会第4回研究大会、千葉大学、2012年4月21日
  8. 吉田寛・中谷勇哉「東日本大震災後のボランティア論の内在的分析」、応用哲学会第4回研究大会、千葉大学、2012年4月

口頭発表(研究会)

  1. 中谷勇哉「批判的実在論をベースとしたネット炎上の一過程の分析」、CR研究会、立命館大学、2019年4月26日

その他

  1. 【コメンテーター】井上明人「ゲーム言説を通じた日独間の若者文化の比較」、第六回若者文化シンポジウム「現代文化にみる東西の交流」、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、2022年2月16日
  2. 【コメンテーター】ティモ・テーレン「漫画とアニメの影響を受けた日本の若者ドイツ体験」、第四回山岡記念財団若者文化シンポジウム「越境するカルチャー ～日本とドイツ～」、京都大学、2020年2月19日
  3. 【コメンテーター】ビョーン=オーレ・カム「日独間アナログ・ゲーミングの非対称フロー」、第三回山岡記念財団若者文化シンポジウム「日本とドイツのメディアカルチャー「日独の若者文化・ライフスタイルの研究」」、京都大学楽友会館、2019年3月19日

教育

2022年度

前期
  • 京都府立大学「文化社会学」
  • 大阪河崎リハビリテーション大学「医療統計学Ⅰ」
  • 大阪河崎リハビリテーション大学大学院「リハビリテーション疫学・統計学特論」
後期
  • 京都府立大学「社会学Ⅱ」
  • 関西大学「基礎演習」
  • 追手門学院大学「データ分析基礎」(社会調査士C科目)

2021年度

前期
  • 京都府立大学「文化社会学」
  • 大阪河崎リハビリテーション大学「医療統計学Ⅰ」
後期
  • 京都府立大学「社会学Ⅱ」
  • 関西大学「基礎演習」
  • 追手門学院大学「社会調査基礎2」(社会調査士B科目)

2020年度

前期
  • 大阪河崎リハビリテーション大学「医療統計学Ⅰ」
後期
  • 京都府立大学「社会学Ⅱ」
  • 大阪河崎リハビリテーション大学「医療統計学Ⅱ」

2019年度

前期
  • 大阪河崎リハビリテーション大学「医療統計学Ⅰ」
後期
  • 京都府立大学「文化社会学」
  • 大阪河崎リハビリテーション大学「医療統計学Ⅱ」

2018年度

前期
  • 大阪河崎リハビリテーション大学「医療統計学Ⅰ」
後期
  • 大阪河崎リハビリテーション大学「医療統計学Ⅱ」

2017年度

前期
  • 大阪河崎リハビリテーション大学「医療統計学Ⅰ」
後期
  • 大阪河崎リハビリテーション大学「医療統計学Ⅱ」

2016年度

前期
  • 大阪河崎リハビリテーション大学「医療統計学Ⅰ」
後期
  • 大阪河崎リハビリテーション大学「医療統計学Ⅱ」

2015年度

前期
  • 大阪河崎リハビリテーション大学「医療統計学Ⅰ」
後期
  • 大阪河崎リハビリテーション大学「医療統計学Ⅱ」