学位論文一覧

博士論文

2020年度

2018年度

2016年度

2014年度

2013年度

2011年度

 

修士論文

2022年度

  • 吉田研究室 ( * エネルギー科学研究科)
    • 佐々木知子「合唱活動を通した被曝体験の想起にかんする社会学的考察──広島少年合唱隊を事例として」
    • 柴山加奈子「男性の生きづらさとポストコロナ時代の「パパ活」に関する研究」
    • 陳暁嘉「台湾の「同性婚」問題をめぐる言説の編成――合法化におけるフレーム調整過程を中心に」
    • 土屋佑生「自動車の記号消費による差異化行動」 *
  • 柴田研究室
    • 施君菲「日本における夫婦の姓の歴史社会学的研究」

2021年度

  • 吉田研究室 ( * エネルギー科学研究科)
    • 佐々木翼「「自己責任」概念の変遷」
    • 西山知里「「女オタク」の表象――女性向け雑誌『an・an』を例に」
    • 孫嘉悦「圏層視角から見る「飯圏化」と「反飯圏化」をめぐる闘争―― Esportsのファンを例として 」
    • 安尾日向「日本のメディア研究にとって「コンテンツ」とはいかなる概念か――『マス・コミュニケーション研究』を対象に」
    • 木次修也「視聴者は何を動機にVTuber を見るのか――VTuber の提供する価値に関する考察」 *
  • 柴田研究室
    • 言夢茹「教育期待と学力の階層差からみた教育格差の生成メカニズム――中国の「読書無用論」を中心に」
    • 姚崇珊「現代におけるサブカルチャーの非通念性に関する考察――中国の「仏系青年」の事例から」
    • 李妍「中国における「養成系アイドル」の女性ファンについての社会学的考察――マクドナルド化の観点から」

2020年度

  • 吉田研究室
    • 王海佳「「リーダーレス」とは何か―香港民主化デモに関するインタビュー調査―」
    • 郭思瑶「間メディア性から見るフェミニズムの可視化―「伊藤詩織事件」の新聞報道とツイートの分析を中心に―」
    • 三谷直生「戦後日本における学寮の変化―政策言説とアーキテクチャの分析を中心に」
    • 山内右京「インターネットを介した「生きづらさ」を抱えた人々のセルフヘルプ―twitterにおける「生きづらさ」の自己語りの事例から―」
  • 柴田研究室
    • 稲葉渉太「なぜ人は路上にとどまるのか――元野宿者Aさんのケーススタディ――」
    • 張雪嬋「在日中国人のダイエット行動に関する社会学的研究」
    • 田中辰明「浮気」研究の男性学的意義―動機と実践の語りを通じて」
    • 張婉舟「女性の母親役割と男女平等意識の葛藤――中国の共働き母親の家庭内性別役割分業を事例として」

2019年度

  • 吉田研究室
    • 石井純哉「アイドルにとって<アイドル>とは何か――ライブアイドルのアイドル活動」
    • 岡田裕子「病因観「疳の虫」はなぜ継承されているのか――鍼灸を軸として」
    • 松本枝里子「趣味縁共同体における現代的な特徴についての再考――同人コミュニティからの離脱経験者へのインタビュー調査」

2018年度

  • 吉田研究室
    • 井口智博「社会学における実証研究の可能性の条件 ――実在論、歴史、他者の観点から」
    • 桑原啓「現代における「ひきこもり」現象に関する考察――E. Goffmanのフレーム分析を通して」
    • 立野恭子「海外旅行者における真正性の検討――旅行ガイドブック・インタビュー調査分析」
    • 鄭念「SNSの利用と異文化適応」
    • 西山雄大「写真撮影の行為論」
    • 堀内翔平「現代日本における親密性の失敗の一現象――「サークルクラッシュ」について」
  • 柴田研究室
    • 児玉菜「集団保育における発達障害児支援に関する社会学的研究」
    • 長谷川菜月「国内におけるI ターン移住の実践――京丹後市でのインタビュー調査の分析」

2017年度

  • 吉田研究室
    • 浅井優「結婚に繋がる「出会い」についての考察」
    • 若林感「認知症介護における〈尊厳〉とは何か」

2016年度

  • 吉田研究室
    • 志田雅美「現代女性と「不妊症」――フェミニズムの視点から」
    • 檀朋美「サブカルチャーの発展における文化的企業の役割――同人誌文化の隆盛――」
    • 細田隆史「3.11以降の社会運動参加者たちの、インターネット空間における言説分析――「路上」という語に関する分析」
    • 真鍋公希「〈特撮〉の歴史社会学――視覚性・卓越化・社会的分化――」

2015年度

  • 高橋研究室
    • 劉幸「中国における「第三の消費文化」に関する一考察 ―「文芸スタイル」現象を中心に―」
  • 吉田研究室
    • 中村薫平「「ネット右翼」の言説分析――蹉跌のナショナリズム」

2014年度

  • 高橋研究室
    • 山田勝哉「自己分析と主体化」
    • 渡邊健太「「ニート」という言葉の考察」
  • 吉田研究室
    • 古田章人「「排除型社会」における「炎上」についての考察」
    • 宮崎和人「CMCにおける秘密への配慮の必要性 ―匿名性が果たす社会的機能を問い直す試み―」
    • 劉 烜暢「越境するアニメーション ―中国における日本アニメの受容をめぐる考察―」

2013年度

  • 高橋研究室
    • 孫 詩雨「学歴による社会移動と格差形成 ―日中学歴社会比較の視点から―」
    • 張 園媛「在日中国人の意識変容 ―新老華僑と新来日中国人をめぐる考察―」
  • 吉田研究室
    • 常盤有未「ラーメンブランドの形成プロセスに関する考察 ―当事者間の社会関係資本に着目して―」
    • 中村匡希「シカゴ学派の人間生態学と新都市社会学の理論的対立 ―何故、都市の見方が変わったのか―」
    • 山本悠人「主観的偶然性と情報社会 ―リスク社会における心性をめぐる社会学的考察―」

2012年度

  • 高橋研究室
    • 後藤直樹「ハビトゥスから身体の古層へ ―身体の社会性と前社会性を巡る考察―」
  • 吉田研究室
    • 村井昂介「複数の人間関係データベースに基づくコミュニケーションがもたらす自己意識への影響 ―SNSを中心に―」

2011年度

  • 高橋研究室
    • 劉茵之 「変容する移民とコミュニティへの想像力――上海の日本人ネットワークをめぐって」
  • 吉田研究室
    • 上田壮志「ネット社会における「評価」というメディアについて」
    • 喬彬「観光立国における留学生観光ボランティアガイドの可能性について――京都府在住留学生の観光ボランティア意識調査から」

2010年度

  • 高橋研究室
    • 小谷祥代「現代社会における笑顔の機能分析」
    • 野島那津子「コミュニケーションの困難性に関する一考察――痙攣性発声障害の事例から――」
  • 吉田研究室
    • 相見大輔「H.Arendtにおける「社会的なるものsocial realm」と「悪の凡庸さbanality of evil」の関係について――「活動(action)」を中心として」

2009年度

  • 吉田研究室
    • アダム・レイ「日本とオーストラリアにおけるニュースソース・記者間関係をめぐる考察――中川財務相とブログデン自由党党首の事件を通じて」
    • 王勇「中国青少年のインターネット依存――コミュニケーションの移行から「家族」を考える」
    • 丁子博司「監視技術による主体の変容についての社会学的考察――監視批判に向かって」
    • 中森弘樹「失踪者の家族社会学」
    • 溝口佑爾 「自己言及と継起的言及の循環について―― N.ルーマンにおける自己言及の二重性」

2008年度

  • 吉田研究室
    • 田中良昂「相互作用空間における規範の言説――公共圏論を引いた「空気」論の再構成」
    • 村田直史「電子文字コミュニケーションにおける第三項に関する研究」
    • 森山貴仁「アメリカの市民社会と個人化――1960年代の南カリフォルニアの郊外における草の根保守の台頭と変容」

2007年度

  • 高橋研究室
    • 秋山励「保存と継承の両立――世界遺産制度から」
    • 福島豪「フリーターになるという選択――感情的行為と社会的価値」
  • 吉田研究室
    • 車愛順「情報ネットワーク社会における著作権問題」
    • 高橋顕也「情報社会の包括的分析枠組みへの理論社会学的アプローチ――『システム‐アーキテクチャ分析』の構築へ向けて」

2006年度

  • 高橋研究室
    • 岩野麻衣「ジャズの〈場〉における相互行為」
  • 吉田研究室
    • 窪田裕典「SNSにおけるコミュニケーション分析――CMC空間での自己と他者」
    • 園知子「『知的公共圏』の理論的可能性――京都学派への空間的アプローチに基づいて」
    • 髙木夏子「フリーターとニートの社会学的考察」
    • 山本真理子「アメリカ中絶問題への討議倫理的アプローチ」

2005年度

  • 吉田研究室
    • 藤野裕己「『性別』という視点が隠蔽するもの――ジェンダー研究批判として」

2004年度

  • 高橋研究室
    • 小島恵美子「第一次大戦とデュルケム――デュルケムにおける共同体志向」
    • 佐古孝義「ろう文化にみるアイデンティティの『戦略』の可能性」

2003年度

  • 吉田研究室
    • 森俊樹「CMC空間における『コミュニケーション秩序』」